「食後の甘いもの」を、3時間で5品(!)作るのです。
先生は「パティスリー(お菓子屋のお菓子)じゃなくて、
レストランのキッチンでささっと仕上げるものだから」と前置きしてました。が、
混ぜたりあわ立てたり、煮たり焼いたり凍らせたり・・・
いっぺんに作るとなると、とにかく目まぐるしい。
クレープが焼けたり、アイスが凍ったり、ソースが煮えたりしています。
そんなこんなで、完成したのはこちら。
飲みものは、なんとビールでした。でも苦味が意外と合います。
立体的です。透明なのは、スパイスの効いた寒天。
「生地の中の火の通った果実と、生の果実をいっしょに食べて!」とのこと。
これは、右から左にスプーンですくって攻略します。
語学学校のみなさんと食べました。
今回は授業の中で全部作ってますが、
寒天、プリン、ソース、クッキーなどなど
作りおきができるものが多いので、
それぞれを後で組み合わせるとよいそうです。
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