2010年6月2日水曜日

ドーナツつながり。

引っ越して、学校が始まり
仕事が決まって、
すこしずつ、日々が回りはじめました。


うち、駅、うち、駅、うちと毎日歩いて、
気づいた最大のトラップは
駅のすぐ近くにドーナツ屋があることです。


朝早くから、気前よく揚げているらしく
毎朝、駅前の交差点にいいにおいがたちこめていて
信号待ちの人たちの頭の中を
ドーナツでいっぱいにしています。


そこで、最近うちにやってきた
ドーナツたち。




どちらもおからのドーナツ
上はプレーン、下は紅茶味。
ドーナツにもなれるとは、おからは本当にえらい。



日本ドーナツ界の大御所が
少し趣向を変えてみたお店のドーナツ。
心なしか、本家よりサイズが大きいです。



これはいつもの大御所のクリーム入り。
安定感があります。
いつどこのお店で買っても、確実に同じ味なのがすばらしい。



いただきものの、パン屋さんのドーナツ。
目の覚めるみどり色。



これもパン屋さんのドーナツ。
紅茶と豆乳が入っていて、ちょっと変わってますが
むかし食べたことのあるような、おふくろの味がなぜかします。



探し求めていた、ドイツのドーナツをいただきました。
砂糖がまぶしてある、基本の揚げ菓子です。
ねじってあるのが、かりんとうっぽい。



京橋で、おじさんが何十年も売っているドーナツ。
10年前に食べたときと、どこもなにも変わってません。
おじさんも変わってません。





舶来もののドーナツたち。
上からチェリー、バナナ、チョコレート。
お店に行くだけで、ちょっとアメリカに行ってきたような気になりますが
本場はこんなにおとなしくないはず。



それにしても、ちまたにドーナツ屋が
増えましたね。
どうかなくなりませんように。