2009年1月22日木曜日

家路=ワッフル。


仕事の帰りに見つけた、棒つきワッフル。








ここまで買い食いにぴったりのおやつも、久々でした。

2009年1月13日火曜日

ベルギーといえば。

こないだの日曜日、久しぶりに
ヴァンセンヌの森に行ってきました。
目的は「馬とチョコレート」。

ここの競馬場では、トロット(騎手が台車に乗っている競馬)があります。
この日は「ベルギー賞」レースがメイン。

 ↓

そして、ベルギーといえばチョコレート。

 ↓

なんと、競馬とチョコレートを同時に楽しもうという罪な企画も。


・・・ストレートなような、強引なような。
でも、抗えませんでした。


森のはしっこにある競馬場をめざして歩きます。
まっすぐな木立と、雪の照りかえしで
ちょっと別世界。



分かりづらいけど、座っている騎手と
車輪が見えます、よね。



これはゴール前の直線コース。
馬がかたまると、車輪同士もからまりそうで
けっこうスリルがあります。



馬券売り場に、チョコレートを直売するブースが立ちならんでいます。
1レース終わると、「さあ、チョコレートをどうぞ!」という場内アナウンスが・・・。
そしてみんな、コースの方から移動していきます。
この6角形のテントは、チョコレートフォンデュの屋台。すごい人だかりです。



馬にちなんだお菓子もならんでます。
このアメには、大人も子どももくぎ付け。



おみやげに買ったベルギーチョコレート。
右下のチョコレートは「馬の顔+蹄鉄」のデザインです。
(これまた見づらい)


たしかに夢の祭典でしたが、
華やかなショコラトリーと
馬券売り場の列を見て
人間の欲望って果てしない、と
切なくなるのでした。

2009年1月6日火曜日

この日といえば。

今、パリでは雪がふってます。
これを書いている間にも、 しんしんと。


これは昨日の夕方。けっこうつもりました。


これは1月3日の夕方。こんなにいい天気だったんですが。


さて、年明けのおやつといえば、

1月6日、キリスト教の「公現祭」をお祝いするお菓子。
何が「公に現れた」のかは、こちらで。

写真の上が南仏風のブリオッシュ、
下がより一般的な、アーモンドクリーム入りのパイ菓子
どれも一緒のようで、みんな表情が違います。
今のパン屋さんのウィンドウは、主にこんな感じです。


パイの中はこうなってます。
これは小さいパイなので、そら豆(フェーブ)は入ってませんでした。


これは栗きんとん。
年明けの日本の甘いもの、ということで。

2009年1月3日土曜日

松の内に。

みなさま、あけまして、おめでとうございます。

昨年中は(も)、これでもかと言うほど
お世話になりました。
おかげさまで、こうして生きてます。

みなさまにとって、よい年となりますよう。