2008年9月26日金曜日

うまいもの市。

日曜日、南西フランスの名物を集めたマルシェに行ってきました。
ほとんどはワインやチーズやフォアグラなどのブースで、
フランス人には見逃せない「うまいもの市」でした。



数日前から、メトロにこのポスターが。



場所はセーヌ川のほとり、ノートルダム寺院の目の前でした。



楽団の演奏にあわせて、みんな飲んだりしゃべったり踊ったり。



友だちと、チーズ+いちごジャムのタルティーヌと、赤ワインを半分こ。



これはおみやげに買った、Gersという地方のりんごパイ、
"Croustade aux pommes"。
うすーい生地を何枚も重ねて、りんごを包んで焼いてあります。
フォークを入れると、さくさく、というより、さくさくさくさく・・・と
はかなくもろいです。



結局、夕方から日が沈みかける頃までいて、満喫しました。

2 件のコメント:

Yoshiko さんのコメント...

わ〜楽しそう!パリの食週間いよいよ始まりですね。
地方が違うとお国が違うのかと思うほど
それぞれに特徴があって楽しいですよね。
そんな中シンプルなタルティーヌがなんて美味しそうなこと。これにワインとあの景色、しあわせ〜。
リンゴのお菓子もサクサクサク、、、なんて美味しいバターのなせる技ですね。

on m'appelle "nounours"! さんのコメント...

南の地方のマルシェだからか、
来ている人たちも、より陽気(?)でした。

あのタルティーヌは大皿でも売っていて、
たくさんの人がワイン片手につまんでいて、
とっても楽しそう
(おいしそう)だったのです。

クルスタッドの薄い生地のさくさく感は、
本当に独特ですね。バターに感謝です。