日曜日、南西フランスの名物を集めたマルシェに行ってきました。
ほとんどはワインやチーズやフォアグラなどのブースで、
フランス人には見逃せない「うまいもの市」でした。

数日前から、メトロにこのポスターが。

場所はセーヌ川のほとり、ノートルダム寺院の目の前でした。

楽団の演奏にあわせて、みんな飲んだりしゃべったり踊ったり。

友だちと、チーズ+いちごジャムのタルティーヌと、赤ワインを半分こ。

これはおみやげに買った、Gersという地方のりんごパイ、
"Croustade aux pommes"。
うすーい生地を何枚も重ねて、りんごを包んで焼いてあります。
フォークを入れると、さくさく、というより、さくさくさくさく・・・と
はかなくもろいです。

結局、夕方から日が沈みかける頃までいて、満喫しました。
2 件のコメント:
わ〜楽しそう!パリの食週間いよいよ始まりですね。
地方が違うとお国が違うのかと思うほど
それぞれに特徴があって楽しいですよね。
そんな中シンプルなタルティーヌがなんて美味しそうなこと。これにワインとあの景色、しあわせ〜。
リンゴのお菓子もサクサクサク、、、なんて美味しいバターのなせる技ですね。
南の地方のマルシェだからか、
来ている人たちも、より陽気(?)でした。
あのタルティーヌは大皿でも売っていて、
たくさんの人がワイン片手につまんでいて、
とっても楽しそう
(おいしそう)だったのです。
クルスタッドの薄い生地のさくさく感は、
本当に独特ですね。バターに感謝です。
コメントを投稿