さて、オーストラリアも
今はクリスマス一色ですが、
夏休みでもあるので、
天気がいい日は、ピクニック日和です。
さて、メルボルンで
しなくてはならないのは
ドーナツを探すことです。
ドーナツ屋が多いとは聞いていたものの、
まさかこれほどまでとは
思いませんでした。
まずは、町のドーナツ。これは木いちごのジャムドーナツ。
丸いドーナツの場合、中身はくだもののジャムか、
カスタードクリーム、チョコレートなどです。
生地はあげパンみたいに
しっかりしています。これはチョコレートドーナツ。
手前のは、ピーナツがついてます。
何を使ってふくらませたのか、不思議なくらい
ふわふわです。
ちなみにドーナツ屋では、たいていホットドッグも
いっしょに売っています。
次は市場のドーナツ。
メルボルンには大きなマーケットがいくつかありますが、
宿から一番近かったQueen Victoria Marketで
仕入れたものです。市場に買い物に来る人が
休憩するカフェで、干しぶどうの入ったドーナツ。
やはり揚げパン系です。市場では服や靴も売ってます。
これは、雑貨売り場のはしっこにあるチュロス屋。
お兄さんが歌いながら揚げています。1つ頼んだら、2つ入ってました。
おそらく、長いのをまん中で折ってあるのではないかと。この市場の名物、行列のできるドーナツワゴン。
1950年からあるそうです。この丸いの、1種類のみを
売っています。
中には木いちごジャム。
なんというか、ものすごくカリカリした
おいしい天かすを想像してもらえれば
近いと思います。
続いて、遠出して手に入れたドーナツ。
メルボルンから電車に乗って、探しに行きました。ここはチェーン店ですが、
メルボルンの繁華街には、まだお店がありません。お店の、まじめそうなおじさんが
すすめてくれたクリスマスドーナツ。
彼がデコレーションしたようです。
珍しく、ホワイトチョコレートがけです。これはメルボルン郊外のパン屋さんにて。
オーストラリアでは、小麦の味がしっかりしているので
どのパンも、ドーナツもすばらしい。
でもこのパン屋さんのドーナツが、
今回のハンティングでいちばんでした。
2009年12月7日月曜日
donut trail
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2 件のコメント:
知りませんでした。
メルボルンがドーナッツにあふれていたなんて。
音楽やアートの点からメルボルンは憧れの地ですが、これでまた株が上がりました。なにしろネーミングがすばらしい。Dreamyなんて言われたら行かないわけには行きませんね。
どうもー。帰ってきました。
オーストラリアは、もうとにかく
本当にドーナツであふれかえってます。
ぜひ行って、ドーナツにおぼれてみてください。
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