Pigalle駅近くの、「Rose Bakery」にて。
トマトとズッキーニのスープ、りんごとブルーベリーのクランブル。
パリの中で、フランスっぽいイギリスの料理を食べる、
という不思議な感覚が楽しめます。
Charonne通りの、「Bar à Soupe」にて。
レンズ豆とほうれん草のスープ、けしの実パン、チーズ付き。
食堂のような、飾り気のないお店で、
かなりくつろげました。
宿の近くに、Thierry Marxというシェフの実験場(?)
「La Laboratoire」 を発見。
これは葉巻ではなく、「le whif」。
中にチョコレートとオレンジの粉末が入っていて、
これを吸いつつ、エスプレッソと交互に味わうことで
新しい味覚の体験ができる、というもの。
かなり、むせましたが・・・。
食べものに関しては、パリは、
新しいものも、昔ながらものも、体験できるのがいいところだと思います。
あと、いかに食べものを見せるか、どんな場所で食べるか、という
食べものをとりまく空間についても、けっこう追求してます。
中にはミスマッチもあるけど、それも含めてこそおもしろい!のでしょうね。
2 件のコメント:
トマト&ズッキーニ…。つくってみようかしら。
ぜひ、作ってみてください!どちらも旬じゃないとは思うけど・・・
ちなみに、パンか豆かじゃがいもがつぶして入れてあったのか、結構どっしりしてました。
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