2008年7月10日木曜日

5月のパリにて・終 - 好きな場所 -

最後に、パリで行ってみて、「これは!」と思ったお店などについて。



Pigalle駅近くの、「Rose Bakery」にて。
トマトとズッキーニのスープ、りんごとブルーベリーのクランブル。
パリの中で、フランスっぽいイギリスの料理を食べる、
という不思議な感覚が楽しめます。


Charonne通りの、「Bar à Soupe」にて。
レンズ豆とほうれん草のスープ、けしの実パン、チーズ付き。
食堂のような、飾り気のないお店で、
かなりくつろげました。

宿の近くに、Thierry Marxというシェフの実験場(?)
「La Laboratoire」 を発見。
これは葉巻ではなく、「le whif」。
中にチョコレートとオレンジの粉末が入っていて、
これを吸いつつ、エスプレッソと交互に味わうことで
新しい味覚の体験ができる、というもの。
かなり、むせましたが・・・。

http://www.lelaboratoire.org/

食べものに関しては、パリは、
新しいものも、昔ながらものも、体験できるのがいいところだと思います。
あと、いかに食べものを見せるか、どんな場所で食べるか、という
食べものをとりまく空間についても、けっこう追求してます。

中にはミスマッチもあるけど、それも含めてこそおもしろい!のでしょうね。

2008年7月5日土曜日

5月のパリにて・8 - こまごまと・その2 -

パリでのこまごまとしたおやつを、さらに紹介します。


パン屋で買ったプラムのタルト。
このパン屋さんは、今年のバゲットコンクールで優勝したそうです。



レモンのタルトレット。クリームがまろやかでした。
酸っぱさを覚悟していたので、逆にびっくり。



宿の近くのレストランの、木いちごのムース。

ここは食事もデザートも、ガラスのビンに入っています。



おそうざい屋で買った、木いちごとアーモンドのピンク色のケーキ。
名前がえらく長くて、覚えられませんでした。
手前のは平たい桃。

5月のパリにて・7 - パン作り体験 -


フランスでは、いろいろな土地のパン屋さんで
パン作り体験が出来るようです。
これもまた、インターネットを通して申し込みます。


かく言う私も、パリで行ってきました。
ふつうのパン屋さんの地下の工房で、3時間のパン教室です。
参加者は6名。

(お店用のパンを作っている横で作業させてもらうので、
邪魔にならないよう、若干気をつかいます)


まずは粉の種類の説明から入り、
その後、それぞれが500グラムの小麦粉の生地を
手でこね始めます。
10分くらいこねても、
べたべたと手にひっつく生地・・・。
それが、職人さんの手に渡ってこねられると、
あっという間にすべすべに!
・・・恐れ入りました。


1次発酵を待つ間、オーブンで焼く前のバゲットに
クープ(切れ込み)を入れさせてくれました。



串にかみそりの刃をつけただけの、シンプルな道具で
思い切り良く、切り込みます。
とはいえ、みんな最初はおっかなびっくり・・・
なんとか終わって、バゲットたちはオーブンへ。


焼けたらオーブンから次々と出され、地上のお店へと運ばれます。
さて、自分たちでこねたパン生地に戻ります。

好きな形にしていい、ということでしたが、
技術がないので、丸いパンにして
ゴマやけしの実、雑穀などを上にまぶしました。
(経験のある人は、バゲットに挑戦してました)
布の上で、2次発酵させます。


ちなみに、参加者の1人が、「カメの形にしたい!」と言ったところ、
職人さんがあれよあれよという間に・・・


こんなにかわいく作ってくれました。
首のジョイント部に注目。芸が細かいです。

さて、2次発酵がすんだら、いよいよ焼き上げです。
パン生地を布からオーブンの天板に移して、
オーブンに入れるのも、自分たちでします。


待つこと数十分。
やや濃い焼き色ですが、無事に焼きあがりました!


カメも美しくできあがってます。(どこにいるか、わかりますか?)


できたパンはありがたく持ち帰って、
その後の私の主食として活躍しました。