2009年も、ほんとにいろんなことがあって
日本に帰ってこられるか、心配になったこともありましたが
今は三重で、心静かに年の瀬を迎えられて
ほんとによかったと思います。近くの池にて。
ゴマみたいなのは
渡り鳥です。クリスマス前に、ともだちから送られてきたバラが
今も元気。お魚市場に出かけて、
新鮮な干物を手に入れました。
さて、最近のおやつは
とにかくシンプルです。チョコレートのスコーン。
はちみつとレモンのケーキ。
いただきものの、Dijonのパンデピス。
少しずつ切って、ようかんのように
ながく楽しめます。だるませんべい。
割れると縁起でもないので、
取り扱い注意。
さて、今年もいろんな国で、たくさんの人とともに
さまざまなおやつをいただきました。
もう、どれもこれもいとおしいのですが、
とくに印象深いおやつは、パリのベーグル屋さんのドーナツや、
モロッコのポテトチップス、
ローヌ・アルプの旅行で集めた焼き菓子たちなどです。
そして、オーストラリアのjelly slice。
クッキーにクリーム、
さらにゼリーが乗っかってます。めでたい配色。
年の瀬に、ふさわしいお菓子ですね。
みなさん、今年もお世話になりました。
来年も、ぜひ一緒におやつを囲んでください。
2009年12月28日月曜日
年の瀬おやつ。
2009年12月7日月曜日
donut trail
さて、オーストラリアも
今はクリスマス一色ですが、
夏休みでもあるので、
天気がいい日は、ピクニック日和です。
さて、メルボルンで
しなくてはならないのは
ドーナツを探すことです。
ドーナツ屋が多いとは聞いていたものの、
まさかこれほどまでとは
思いませんでした。
まずは、町のドーナツ。これは木いちごのジャムドーナツ。
丸いドーナツの場合、中身はくだもののジャムか、
カスタードクリーム、チョコレートなどです。
生地はあげパンみたいに
しっかりしています。これはチョコレートドーナツ。
手前のは、ピーナツがついてます。
何を使ってふくらませたのか、不思議なくらい
ふわふわです。
ちなみにドーナツ屋では、たいていホットドッグも
いっしょに売っています。
次は市場のドーナツ。
メルボルンには大きなマーケットがいくつかありますが、
宿から一番近かったQueen Victoria Marketで
仕入れたものです。市場に買い物に来る人が
休憩するカフェで、干しぶどうの入ったドーナツ。
やはり揚げパン系です。市場では服や靴も売ってます。
これは、雑貨売り場のはしっこにあるチュロス屋。
お兄さんが歌いながら揚げています。1つ頼んだら、2つ入ってました。
おそらく、長いのをまん中で折ってあるのではないかと。この市場の名物、行列のできるドーナツワゴン。
1950年からあるそうです。この丸いの、1種類のみを
売っています。
中には木いちごジャム。
なんというか、ものすごくカリカリした
おいしい天かすを想像してもらえれば
近いと思います。
続いて、遠出して手に入れたドーナツ。
メルボルンから電車に乗って、探しに行きました。ここはチェーン店ですが、
メルボルンの繁華街には、まだお店がありません。お店の、まじめそうなおじさんが
すすめてくれたクリスマスドーナツ。
彼がデコレーションしたようです。
珍しく、ホワイトチョコレートがけです。これはメルボルン郊外のパン屋さんにて。
オーストラリアでは、小麦の味がしっかりしているので
どのパンも、ドーナツもすばらしい。
でもこのパン屋さんのドーナツが、
今回のハンティングでいちばんでした。
2009年6月9日火曜日
お祭りつづき(その1)。
さて、そんなこんなで
イギリスにやってきて、3週間がたちました。
そして気がついてみると、
毎週移動して、どこかで「お祭り」に行っていました。
緑が映える季節なので、イギリス中の庭や公園で
フードイベントが行われます。
いろんなところに出かけて、つまんできました。ここはHenley-on-Themes。
ロンドンから電車で1時間くらい。
夏にはここでレガッタの大会が行われます。Henley Food Festivalにやってきました。
この地方のレストランやお店が出展していて、
大変なにぎわい。これはミニサイズのいちごのトライフル。
下からスポンジケーキ、いちごのゼリー、カスタード、ホイップクリーム。
雨模様だったので、明るめの食べものにしました。次はWaitrose Spring Food Festival。
会場は、ロンドンから電車とバスで2時間くらい
南西に行ったところにあります。Waitroseというスーパーチェーンが所有する農場と公園に
イギリス各地のこだわりの生産者を招いて、消費者とふれあうというイベントです。
青葉が目にまぶしい。いろんな花が、のびのびすくすくと育って
満開でした。これはくるみのケーキ。「味見をどうぞー」と配られました。
けっこうたっぷりです。今度はロンドンでFoodies Festival。
Hampton Courtの敷地で行われました。テムズ川沿いです。
いい天気で、ボートも満席。暑い日だったので、チョコミントアイスクリーム。
上にのっているのは、flakyというチョコレートバー。
これで前半戦(?)が終了。
後半は、さらに北の地に移動します。
2009年6月4日木曜日
春のブルターニュへ。
ポルトから帰ってきた次の日、
去年滞在していたブルターニュに
少しだけ行ってきました。
1日目はCancale、2日目はSaint-Maloに宿泊。途中、乗り換えでRennesにも寄りました。
土曜日だけのマルシェで野菜を売る、
陽気なお兄さん。カンカルには夕方に到着。
夜ごはんのデザートに、
Plougastelのいちごをいただきました。
ブルターニュのいちごの名産地なんだそうです。
翌朝、以前お世話になった料理教室で
もう1回、新しいデザートのコースに出てきました。マンゴーと木いちごを寒天でかためたボンボン。
日本の水ようかんからヒントを得たとのこと。ヌテラを中につめたベニエ。
小さく作ってグラスに入れると、ドーナツとは思えません。これはかんきつ類のサラダですが、
スプーンに入った粉をふりかけて、シロップを注ぐと・・・こうなります。
あわ立つのは、粉に重曹が入っているから。
バニラビーンズも入っているので、
甘酸っぱくていい香り。本日のハイライト、ゆずのタルトレットにメレンゲのせ。
この箱の形を作るのが楽しかった。
美しいメレンゲは、先生がしぼりました。
それからサン・マロへ。この日はちょっとくもり気味。
でもさっそく散歩に出て、
久しぶりに海のそばを歩いて、要塞の中を見学。翌朝はよく晴れました。
かもめも相変わらずたくさんいます。
お昼からは、またレンヌに戻って
ル・マンを経て、夜にパリに到着しました。
あっという間の短い旅でしたが
友だちや語学学校の先生とも会えて
行ってよかったです。
そして、また何回でも来たい場所です。
2009年3月14日土曜日
海の向こうに。
こないだ、北のノルマンディーに行ったばかりですが
今度は、地中海の向こうに行ってきました。
そこはモロッコ。
マラケシュに4日間の滞在です。とにかく、空が青い。
建物の壁が高いので、いつも空が切りとったように見えます。
ここはマラケシュのフナ広場。
スークという巨大な市場があります。スークの中のカフェで、ミントティーをのみながら
外を見たところ。フナ広場にはいつでも、どこからともなく
たくさんの人がやってきて、
夜には大変なお祭り騒ぎです。なんでもない色が、目新しい。
モロッコではフランス語とアラビア語が使われています。
いろんなところにタイルが使われていて、
その手の込みように、目がくぎ付けです。日ざしが強いので、屋内に入ると
光が和らいで、ほっとします。
さて、モロッコのおやつですが、まずはなんと言っても、オレンジジュース。
広場にはいくつもの屋台が立ち並んでいて、
大人も子どもも、1杯引っかける感じです。おやつの時間に、リヤカーを引いて突如あらわれた
ドーナツ屋さんから、何も考えずに買いました。これはお菓子屋さんの店先で売っていた
揚げたてのポテトチップス。そしてやっぱり、小さくて手の込んだ
モロッコの焼き菓子。
アーモンドやデーツが使われていて濃厚です。
目に映る色や、街にただようにおい、
太陽のまぶしさ、人々のペース、
どれもが全くはじめてのことばかりでした。
今思い出しても、あれは現実だったのかな、と
ふしぎな気持ちです。